あじさい通り

日記的ななにか

Apple Musicの使い方がようやくわかってきた

新しいものに触れたいとき、大事なのはいかに導線を引くかだと思う。

例えば、スイッチのプロコンを日常的に視界に入る場所に置いとけばおのずとゲームのことを考えさせられる。

例えば、机の上とか、手に取りやすい位置に読みたい本を置いとけばふとしたときにさっと読み始めることができる。

大事なのはどれだけ気力を使わずにその行動に移せるかだ。まあ勉強とかでも同じだろう。

 

私はApple musicをかれこれ6年ほど使っているが、恥ずかしながらようやく最近サブスクの利点を引き出せるようになった気がする。

「自動再生」という機能がある。一昨年から追加されたもので今更説明するまでもなさそうだが、最初に再生した曲と似た傾向の曲をAI?が自動的に選んでくれる。これが大変使い勝手がいい。

サブスクの利点は世界中の音楽を月額制で無制限に聴けることで、アルバムを一つずつ買うより多くの曲を聴ける。この利点を最大限に活かせてる人はどれだけいるのだろうか。自分に関していえば全く使いこなせてなかった。大体、どれだけ曲の選択肢が多かろうと知らなければ意味がない。まず「出会う」ことが必要なのだ。

ここ数ヶ月、これまで聴いてこなかった曲と出会うことができた。ただ、出会いが一期一会になってしまってることは反省したい、