あじさい通り

日記的ななにか

ブログを書く人に憧れている

今まで意識してなかったが、私はブログを読むことが趣味になっていることに気づいた。

アニメ、小説、映画などなど何かしらの作品を鑑賞した後は必ずと言っていいほど「○○ 感想」、「○○ 考察」とかで検索し、ブログに書かれた優れた人の意見を参考にしている。

他人の感想を読んで初めてその作品の意図が分かった経験は一度や二度ではない。

まさしく巨人の肩を借りている気分だ。

ツイッターも同じような使い方をしていて、この間もチェンソーマンの最新話でデンジがインタビューで女性にしか返答していなかったことを他者のツイートを読んで知ることができた。

ブログ、ツイッターに限らず、インターネットをしていると日々色んな人の意見に触れることができる。話すより聞くことが好きな自分にとっては最強の暇つぶしコンテンツだ。正直、これがない時代にはもう戻れない。

今後も一ROM専として存在するだけで十分だと考えていたのだが、いつしか自分もブログを書いてみたい、情報の発信者になってみたいと思うようになった。

これまでネットで何かを発信したことはなく、リアルでも自分から話す方では決してないが自分なりに表現したいものがあることに気づいた。表現する力は未熟で、この短い文章を書くのにさえ苦労しているが仕事でやっているわけではないので気長にやっていこうと思う。

 

 

 

いつか自分の書いた文章が誰かにとって参考になるもの、面白いものとなったらとても幸せです。

最後に私が一番好きなブログを紹介して締めようと思います。

 

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